イチョウを収穫するには、収穫時期になったイチョウの樹木を機械や人力で揺すって落下をさせて行います。または、高所作業台を使って手もぎの作業をする場合もあります。
大量生産では果肉除去機などでそのまま殻果にする方法もありますが、少量の場合には数日水に浸しておき、外側を腐らせることで行います。桶や樽の容器に入れ、股状のかくはん棒でかき回して果肉を落として流水でよく洗い流します。
イチョウの殻果の調製には、磨き粉と砂を混ぜあわせたものを使います。粉と砂を入れてよく洗い、殻が白く光沢が出るようにします。
その後に選別をし、水洗いと、場合によっては搗き粉をまぶして日光乾燥を30分と、陰干し1~3日(乾燥は水分を取り除く程度)で処理します。
